
ついにウィッグデビューしちゃった!!
女性用のウィッグ、部分ウィッグはもはや一部の人だけのものではなくなっています。
男性用のウィッグやカツラももちろんですが、ちょっとしたかぶり方によって自然に見せる事ができます。
あなたのウィッグやかつら、、、バレていませんか??
どんなウィッグがあるの?
ウィッグといっても色々な種類のウィッグがあります。
頭を全て隠すことができるもの『フルウィッグ』
つむじや分け目を隠すもの『ポイントウィッグ』
長さを長くして自然にロングに見せるもの『エクステンション』
前髪を作ったように見せるもの『前髪ウィッグ』
自分のなりたい雰囲気、気になるポイントをカバーする、など用途によって使い分けるのがグッドです!

むやみにカツラをかぶれば良いって訳ではないんですね!
それぞれウィッグによって得意なこと、注意点がありますので細かく見ていきましょう。
フルウィッグの使い方と注意点
フルウィッグは頭にすっぽりとかぶり、ヘアスタイルをガラッと変えることができます。
普段はショートだけどロングヘアを楽しみたい!とか、今日だけイベントがあるから髪色を明るくしたい!とか、、、
使い方によってかなり色々なスタイル、カラーを楽しむことが気軽にできるのでおすすめですよね!
また髪が薄い、病気などで抜けてしまってそれを隠したい場合に向いています。
ウィッグをかぶる際は専用のネットをあらかじめ着けて、その上からウィッグをかぶることが多いです。
フルウィッグの場合、1番注意しなければいけないのが『自然に見えるかどうか』という点ですよね。

明らかに不自然な人をたまに見かけます!
フルウィッグをかぶった時に自然に見せるポイントがありますので紹介しますね。
ウィッグが浮いていないか?
これが自然に見せる上で1番大切になってきます。
どんな形のフルウィッグでも浮いていると周りから見た時にかなり不自然に見えてしまうのです。
特に『もみあげの辺り』『襟足』は浮きやすいポイントですので鏡でしっかりチェックして浮かないようにしましょう!
浮かないようにするためには、ウィッグをかぶる前の地毛のまとめ方が重要になってきます。
先程も書きましたが、ネットをかぶるのはもちろんの事、まとめた髪がなるべく高くならないようにつぶしてまとめる事が大切です。
ポニーテールでまとめるとボリュームが出すぎてしまい、ウィッグをかぶると浮きやすくなってしまいます。
編み込んだりお団子をつぶすようにしてまとめるとボリュームが少なくまとめることができます。
不自然な毛先や前髪はカットしてしまう!
これは意外と知られてないのですが、美容師に頼むとウィッグもカットしてくれます。
買ったウィッグの長さを少し短くしたい、前髪を流れるようにカットしたい、などウィッグを買うと色々気になる点が出てくるのです。
そんな時は行きつけの美容師に相談してみて下さい!私も今までに何人かウィッグを馴染ませるようにカットした事があります。
少しカットしたり、すいたりする事でより自然な仕上がりになり、かぶると馴染みが良くなります。

頼める美容師がいない時はモリイズミまで連絡を(^ ^)
とにかく暑い、、、
フルウィッグは頭をすっぽりと覆ってしまいますので、暑いです!
季節によっては耐えられない程の不快さになりますので、注意が必要です。
気温が比較的過ごしやすい季節の方がつけていても苦にならないので、秋や冬がベストかもしれません。

これを機にチャレンジしてみようかな!
フルウィッグの品揃えが豊富なサイトです。気になる方はチェックしてみて下さい。
ポイントウィッグの使い方と注意点
ポイントウィッグは部分的に気になる分け目やつむじにつけるウィッグです。

よくCMで見かけるよね!
主に大人の女性が使うことが多いです。年齢を重ねると髪の分け目、つむじの辺りが薄くなって地肌が見えやすくなります。
また髪が痩せてくるのでトップがぺったんこになってしまいます。
地肌が見えている、トップの髪がぺったんこになっていると、、、老けて見えるのですよね!
なので女性のヘアスタイルは特に『ボリューム』や『ふんわり感』『分け方』が大切になってくるのです。
この悩みを解決してくれるのが、ポイントウィッグというわけです。
地毛の色と合わせる!
まずこれができてないと大変な事件になってしまいますのでご注意を!
当たり前ですが、フルウィッグとは違って馴染ませる事が大前提のポイントウィッグ。
必ず地毛の色とウィッグの色を合わせましょう!完全に合わないまでも±1トーンまでの明るさにしてくださいね。
しっかりと留める!
ポイントウィッグはフルウィッグに比べてズレやすいです。
何故かというと、クリップで地毛に留めて装着するからです。
ですので地毛が薄かったり、細かったりするとクリップがうまく留まらずスルッと抜けてしまう事があります。
留める時はしっかりと地毛をすくってクリップを留めるようにしましょう!

とはいえポイントウィッグは今や女性のマストアイテムです!
使い方ひとつで気になる髪のお悩みを解決してくれます。大人女性は1つは持っていたいアイテムです。
気になる方はチェックしてみて下さいね。
エクステの特徴と注意点
だいぶブームは去りましたが、一瞬で髪を長くしたい時はこのエクステがやはり1番の方法ですよね!
最近はシールエクステが主流です。ひとつの毛束の量が多く、シールになっているので簡単に付けることができます。
地毛と同じカラーで馴染ませる事もできますし、明るいエクステを付けてハイライトを楽しむ事もできます。

ほんと気軽に楽しめるのが良いよね!
肩の長さのボブであれば簡単にロングヘアにする事もできるので、地毛を伸ばすまでの間付ける人も多いです。
デメリットは絡まりやすい!
注意点は絡まりやすい!ということ。
エクステの毛はかなり傷んでいます。それをコーティングして綺麗に見せているのです。
家でトリートメントなどのケアをしっかりしてあげないとみるみる傷みが出てきてしまうでしょう。
特にエクステを付ける人は巻くことが多いと思いますので、トリートメント、オイルは必須です!

エクステはケアしてあげれば綺麗が続くよ!
前髪ウィッグの使用法と注意点
前髪ウィッグは3〜4年前に流行りました。
今は付けている人もだいぶ減ってきましたよね。というか見ない、、、
ですのでさらっと説明しますね!
前髪が長い人が一時的に前髪ぱっつんスタイルや少し流す前髪にしたい時に使うのが『前髪ウィッグ』なのです。
なので、前髪を切る勇気がない!けどぱっつん前髪にはしてみたい、、、そんな方におすすめと言えます。
つけ方はポイントウィッグと同じで、クリップで留めてつけます。簡単に付けれますので初めてでも安心です。
また、髪をアップにする時にも前髪ウィッグは使えます。後ろの髪は束ねて、前髪は下ろしたい!そんな時はおススメです。
自然に見せるには『浮き』と『顔まわり』
色々なウィッグを見てきましたが、特にフルウィッグやポイントウィッグは馴染んでいないと大変な事が起こりますよね。
そんな事故が起きないためにも重要なのが『浮き』と『顔まわり』になってきます。
『浮き』とはウィッグが浮いていないかどうか?という事。
特に襟足とサイドはフィットしていないと他人が見た時にすぐにバレてしまいます。

たまに電車の中で見かけたりします、、、
『顔まわり』は前髪からサイドにかけての髪の馴染み方です。
前髪が不自然に目にかかっていたり、逆に短すぎたり、、、そんな風にならないように注意して下さいね!
まとめ
ウィッグは手軽に髪型を変えることができるアイテムです。使い方によってものすごく色々な髪型を楽しめます。
ちょっとしたポイントを押さえてより素敵に、より可愛くウィッグを使ってみて下さいね。
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モリイズミ

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