ブリーチしたのに髪がツヤツヤになる!?そんな嘘みたいな話があるんです!
今回はファイバープレックス『FIBRPLEX』の使い方、使用感をレポートします!
2018年4月より『FIBRPLEX』がもう配合された状態のブリーチ剤がシュワルツコフから発売されました!そちらのレビューも書いてます。
ファイバープレックスとは?
美容メーカーのシュワルツコフから発売されている商品です。
ついに日本上陸。ハイトーンの救世主ファイバープレックス
ファイバープレックスとは?真のカラーエキスパートにより開発された信頼のおける毛髪強化システムです。
ブリーチ後も高レベルのヘアクオリティを保持
状態の悪い髪での色の再現性アップ
これまで通りのブリーチ/カラー施術でOK
カラーの色ブレ低減
続けるごとに次のカラーへの素地ができる
こんなことを可能にし、これまでダメージを恐れて制約を受けていたデザインの幅を一気に広げます。
とまぁ、いまいちよく分からない説明。要はコレを使うとブリーチ・カラーしてもいい感じになるよ!って事です。
新しいファイバープレックスを早速使ってみる!
2018年4月から『ファイバープレックス』の一剤とブリーチがすでにベストな割合で調合されたのもが発売されました!
普通のブリーチと同じ使い方で大丈夫ですが、、、
仕上げに『ファイバープレックス・ボンドシーラー』を使わないと仕上がりは良くなりません。そこは要注意!!
見た目は至って普通のブリーチ剤。今回はバレイヤージュで使っていきます。
抜けも問題なし。ほんと普通に使って気になるところはないですね。最後に二剤(バンドシーラー)は忘れずにつけて下さい、、、
やはりドライ後の手触りは抜群です!半端ない!このモデルさんもブリーチを繰り返している方ですが、『ザラつき』『引っかかり』は感じませんでした。
ブリーチ後のお流しの時点でもう髪が『もちもち』している感じがします。
安心、安定のファイバープレックス。良いですね!使ってみたい方はこちらからどうぞ。
旧式ファイバープレックスの使用方法と感想
1剤と2剤があり、1剤はブリーチ、カラーと混ぜて使う。(薬事法的に混ぜてはいけません表記がある)
2剤はトリートメントになっていてブリーチ、カラーを流した後に2剤を着けて完了。
1剤はブリーチ(1+2液)に対して5%入れる。
それ以上入れるとブリーチ力が著しく低下する恐れがある。
また、バージン毛や色が抜けにくい人には4%ほどでいい。
今回はハイライトでの使用。もちろん前頭ブリーチの場合の方がより違いが分かると思います。
ビフォーはこんな感じです。
ブリーチを4回〜5回繰り返している状態。シャンプーや髪が濡れると『テロテロ』になるハイダメージ毛。
これ以上やると、マジで毛先が終わる、、、感じです(>_<)
抜け具合は⭕。変に減力されている感じはしない。
モデルのアリさんも楽しみ過ぎてこのテンション(^O^)!
ハイライト後、カラーを塗布、その後普通にシャンプーして最後にファイバープレックス2剤でフィニッシュ!その仕上がりがこちら!
ツヤツヤ感が止まりません!言葉で表現するならば、『髪にモチモチ感が出る感じ』!ブリーチ後のパサパサは私の感覚ではほぼ感じませんでした。むしろ髪が喜んでいる!
まとめ
まだ使用回数が少ない為断言は出来ませんが、確実にダメージから守られている感じはします。
そして手触りも格段に良くなる!のは間違いありません。特にハイトーン、ハイダメージの髪には効果的ではないでしょうか。1度お試しください(^^)
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モリイズミ

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